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NFVソリューション

NFV(Network Function Virtualization)とは、ETSI(欧州電気通信標準化機構)にて標準化が進められている取り組みのことです。具体的には、専用のハードウェアで提供されていたネットワーク機能を、Intelサーバーなどの汎用サーバー上で動作する仮想アプライアンスに置き換えます。

NFVソリューションのキモは「いかに多くの仮想アプライアンスを効率良く運用するか?」であり、「共通化」がキーワードとなります。

この「共通化」には、主に2つのアプローチがあります。

1)プラットフォームの共通化
汎用サーバー上のリソース(CPU、メモリ、ネットワークなど)を効率よく利用します。
【例】 ・Intel DPDK (Data Plane Development Kit)の利用。
・DPDKを効率よく利用できるNetWork Stackの利用。
2)インターフェースの共通化
「管理端末」や「仮想アプライアンス同士」との通信効率を上げます。
【例】 ・NETCONFなどのモデル駆動のプロトコルを利用。
・複数インターフェースを同時サポートするアプリケーションを利用。

NFVの中核となるキー技術

NETCONFが提供する主な機能

  • 設定情報および操作情報の記憶
  • トランザクション概念の導入
  • モデル駆動概念の導入(YANGモデル:RFC6020)
  • セキュア通信

NETCONFができること

NETCONFでできるようになること NETCONF提供機能
設定情報および操作情報の記憶 トランザクション 概念の導入 モデル駆動概念の導入(YANGモデル:RFC6020) セキュア通信
設定値、状態、統計情報を区別して扱える
設定値、状態、統計情報毎にデバイス間での比較が可能
設定情報のセーブ/リストアが可能
設定情報の検証が可能
設定情報をテキストとして扱える
ロールベースアクセス制御(RBAC)が可能になる
複数バージョンの設定投入が可能
バージョン毎の個別設定も有効にできる
データ志向のアクセス制御 / タスク志向のアクセス制御の両方をサポートが可能

ネットワークオーケストレータの実装次第では、同じNETCONFをサポートしている複数デバイスをまとめて1つのネットワークとして扱うことができるようになります。


さらなる可能性 NETCONF提供機能
設定情報および操作情報の記憶 トランザクション 概念の導入 モデル駆動概念の導入(YANGモデル:RFC6020) セキュア通信
ネットワーク全体を統合的に扱うことが可能
複数デバイスにまたがる設定について, トランザクション処理が可能
デバイス間でACL (Access Control List) の比較/検証が可能

NETCONFの将来像

NFV化のイメージ

NFV機能 メーカ 製品
ネットワークオーケストレーション Centered Logic ElementCenter
共通インターフェース Tail-f Systems ConfD
共通プラットフォーム Metaswitch Networks ルーティングスタック
NFWare Multicore Networking Stack
CGNAT NFWare 仮想CGNAT
ルートリフレクタ Metaswitch Networks vRR

NFV向け仮想アプライアンスのインターフェースを自動生成

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